「動いているのに、太るんだけど」と思っているあなた。その理由は、次の7つです。

  • 1:食べ過ぎ
  • 2:食べるタイミングがバラバラ
  • 3:夜ごはんが遅い
  • 4:栄養バランスが悪い
  • 5:極端な食事制限をしていた
  • 6:「汗が出ているから大丈夫」と思っている
  • 7:ストレスを感じている

 

そして、脂肪を燃やす運動をご紹介しましょう。さらに、食事の改善も解説します。これで、やるべきことが見えてきますよ。

動いているのに太る7つの理由

 

動いているのに太る理由は、次の7つです。

だから、太る
  • 1:食べ過ぎ
  • 2:食べるタイミングがバラバラ
  • 3:夜ごはんが遅い
  • 4:栄養バランスが悪い
  • 5:極端な食事制限をしていた
  • 6:「汗が出ているから大丈夫」と思っている
  • 7:ストレスを感じている

1つずつ確認します。

 

1:食べ過ぎ

 

まずは食べ過ぎ。単純に使ったカロリー以上に、食べているのです。

ちゃと

下の表は横にスクロールできますよ。

【日常生活のカロリー】

行動  1回あたりの時間(分) メッツ

45㎏の人が使うカロリー

50㎏の人が使うカロリー 60㎏の人が使うカロリー 70㎏の人が使うカロリー 80㎏の人が使うカロリー
掃除機 15 2.5 30 33 39 46 53
皿洗い 10 2.3 18 20 24 28 32
料理 30 2.5 59 66 79 92 105
アイロンかけ 10 2.3 18 20 24 28 32
雪かき 30 4 95 105 126 147 168
ゴミ出し 5 2.5 10 11 13 15 18
洗車 30 4.5 106 118 142 165 189

タニタのサイトより

合計すると、こちらです。

全部足すと…
  • 45kg…【336kcal】
  • 50kg…【373kcal】
  • 60kg…【447kcal】
  • 70kg…【521kcal】
  • 80kg…【597kcal】

つまりこれだけ動いて、ショートケーキ1個分です。

しぼ男くん
は? マジで?

 

2:食べるタイミングがバラバラ

 

食べるタイミングがバラバラなのも、太りますね。なぜなら、今あるエネルギーをためようとするから。入る時間が不明で、不安なので、体が反応しているのです。

 

3:夜ごはんが遅い

 

夜ごはんが遅いのも、太りやすいですね。なぜなら、食べたエネルギーが使えず、脂肪に変わるから。タイミングも大事です。

 

4:栄養バランスが悪い

 

栄養バランスが悪いのも、食べ過ぎます。なぜなら、必要な栄養が足りないため「空腹」が続くから。量を食べても、栄養が無ければ「お腹が空いたまま」。だから、食べ過ぎるのです。

 

5:極端な食事制限をしていた

 

極端な食事制限もそうですね。なぜなら、筋肉を分解するから。最低限必要なカロリー(基礎代謝:きそたいしゃ)以下になると、体は危険と判断します。そこで、エネルギーを多く使う「筋肉」を分解(糖新生:とうしんせい)します。そして「脂肪」は、エネルギーの貯金となり、大事なので取っておく。だから、太りやすくなる。

ちゃと

リバウンドしやすい体が、これです。

 

6:「汗が出ているから大丈夫」と思っている

 

「汗が出ているから大丈夫」もありますね。これは「使ったエネルギーの量」と関係ありません。この文章をご覧ください。

汗をかく3つの要因…温熱性、精神性、味覚性

【 温熱性発汗 】

  • 暑いときや運動をしたときに、上昇した体温を下げるための汗。
  • 手のひらや足のうらを除く、全身から持続的に発汗。
  • 暑い時に激しい運動を行うと、1時間に2リットルほどの汗をかく。

【 精神性発汗 】

  • 人前に出て緊張したとき、驚いたときに出る汗で、「手に汗をかく」「冷や汗をかく」といった言葉に関係するもの。
  • 精神的な刺激にともなってでることから「精神性発汗」と呼ばれる。
  • 汗が出る部位は手のひら、足のうら、ワキの下など限られた部位で、短時間に発汗するのが

【 味覚性発汗 】

  • 香辛料が効いた辛い物を食べたときに鼻や額などにかく汗。
  • 味覚の刺激によって反射的に起こるもので、食べ終わると汗もひく。

監修/神戸大学 人間発達環境学研究科 近藤 徳彦

花王のサイトより

つまり「ただの水分」なのです。

 

7:ストレスを感じている

 

ストレスを感じているのも、ありますね。その理由は次の3つです。

ストレスの力
  • ドカ食いしてしまう
  • 太るホルモンを作る
  • 胃腸の調子が悪くなる

こちらも、確認です。


その1:ドカ食いしてしまう

まずは、ドカ食いしてしまうこと。こちらは、論文で証明されています。

入り口がダイエットであろうとストレスであろうと,BE(むちゃ食い) がダイエットを促進させることで悪循環の過程は発生する。また,仮に,ダイエットをやめたとしても,ストレスが慢性化していれば,常にこうした悪循環を活性化する動力源が供給され続け,BE からは容易に抜け出せないことになる。

女子大生のダイエット行動とストレスがBinge Eatingに及ぼす影響

これだけでも、怖さがわかりますね。


その2:太るホルモンを作る

ストレスは、太るホルモン「コルチゾール」を作り出します。これは医療機関のサイトで、書かれています。

コルチゾールとは副腎皮質から分泌されるステロイドのことで、血糖値を高めて、エネルギーを生成し、炎症を抑える働きをします。

別名『ストレスホルモン』とも呼ばれ、働き過ぎや、睡眠不足、過度のダイエットによりストレスが溜まると、コルチゾールの値も高くなっていき、お腹の脂肪や内臓脂肪が出来やすくなります。

医療法人 W クリニックのサイトより

こういったホルモンもあるのです。


その3:胃腸の調子が悪くなる

胃腸の調子が悪くなるのも、太りますね。なぜなら、栄養吸収しにくいから。栄養が足りないと、体は「空腹」のサインを出します。ただ、きちんと量を食べても、体内に入らないので、お腹は減ったまま。これで、食べ過ぎを引き起こすのです。

 

脂肪を燃やす運動

 

そこで、脂肪を燃やす運動をご紹介しましょう。脂肪を分解するホルモン「カテコールアミン」を出す運動は「有酸素運動」と「全力運動」です。これも、論文で証明されています。

【 カテコールアミン 】

脂肪動員の引き金になるのは、アドレナリンやノルアドレナリンなどの、カテコールアミンとよばれるホルモンである。

~(中略)~

カテコールアミンの血中濃度が高まり、脂肪細胞表面の受容体に結合する。これに応答してペリリピンがリン酸化されると、CGI-58はペリリピンから離れ、かわりに ATGL と相互作用することによって、この酵素を活性化する。またペリリピンがリン酸化されることによって、HSL は脂肪滴にアクセスできるようになる。HSL 自身のリン酸化も、脂肪滴へのアクセスと活性化に寄与する。

このように、多くのタンパク質や酵素が脂肪滴表面で協調してはたらくことにより、大規模な脂肪分解が起こると考えられる。

脂肪の代謝とその調節 ―からだのエネルギーバランス―

【 有酸素運動 】

また,(有酸素運動の)連続法では運動中の血中アドレナリン,ノルアドレナリン,成長ホルモン,遊離脂肪酸およびグリセロール濃度が増加し,濃度の低下が認められた.

間欠的な有酸素運動における運動中および運動後の酸素摂取動態

【 全力運動 】

血漿A(アドレナリンの濃度)は70~90%(運動)強度で急激に増加したのに対して

運動強度の増大に対する心拍数および血漿力テコールアミンの応答

ちゃと

だから、これを行うのです。

 

有酸素運動は、細切れでも大丈夫

 

有酸素運動は、細切れでも、長い時間と同じ効果が得られます。こちらも、証明をご覧ください。

すなわち,休息時間を挟みながら間欠的に有酸素運動を行っても,運動強度と運動時間の合計が同一であれば連続的に運動した場合と同等のV4 O2(運動の強さ) およびEE(エネルギー消費量)が得られ,運動終了後はより多大なEPOC(運動したあと、カロリーを沢山使う状態)の得られることが明らかになった.

間欠的な有酸素運動における運動中および運動後の酸素摂取動態

 

全力を出すほど、カテコールアミンが出る

 

先ほども出てきた証明ですが、全力を出すほど、カテコールアミンが出ます。

アドレナリンとノルアドレナリンは70%VO2MAX(運動の強さ)の場合に、運動60分後と2時間後で他の条件に比べ(30%~60%の運動の強さの)約2倍もの濃度差が認められた

運動強度と運動時間から見た脂質代謝特性

これが「脂肪の分解方法」です。

 

おススメ運動の記事が、このサイトにたくさんある

 

おススメの運動は、このサイトにたくさんあります。ぜひ、ご覧ください。

【 まずはこれから 】

【 筋トレ全般 】

【 腕立て伏せ 】

【 スロージョギング 】

【 ウォーキング 】

 

食事の改善こそ、大事

 

そして、食事の改善こそ大事です。なぜなら、いくら運動しても、食べ過ぎれば、必ず太るから。お相撲さんを見れば、わかりますよね。そこで、次の4つ、ご紹介します。

これなら、出来る
  • 口にした物を写真に撮る
  • 飲み物から、砂糖を抜く
  • 今食べた物と、別の「食材」「調理方法」を選ぶ
  • よく噛む

これだけで、変わっていきますよ。

 

1:口にした物を写真に撮る

 

口にした物を写真に撮りましょう。これで「食事の見直し」ができます。特にジュースのカロリーは意外と高い。

  • サントリー ボス カフェオレ 350g

【 154kcal 】

サントリーのサイトより

  • 7カフェ ホットカフェラテL

【 137kcal 】

セブンイレブンのサイトより

  • コカ・コーラ 500ml

【 225kcal 】

  • オレンジジュース 500ml

【 210kcal 】

コカ・コーラのサイトより

ここを注意しましょう。

 

アプリを使うと、より便利

 

写真に撮るなら、アプリを利用しましょう。便利です。ここでは、次の2つをご紹介です。

  • ①:あすけん
  • ②:カロママ

 

画像もあわせて、確認します。

 

【 ①:あすけん 】

あすけんのサイトの画面

あすけんの公式ホームページより

ポイント
  • 会員数が多い(500万人ほど)
  • 管理栄養士のアドバイスがもらえる
  • 3か月で平均マイナス4キロと、書いてある

【 ②:カロママ 】

カロママ 最初の画面

カロママの公式ホームページより

ポイント
  • AI管理栄養士からアドバイスがもらえる
  • 写真を送ると、次のメニューのアドバイスがもらえる
  • 運動のアプリと連動できる

 

2:飲み物から、砂糖を抜く

 

飲み物から、砂糖を抜くと「薄い味付け」を求める味覚になります。具体的に、次の4つです。

  • 水(炭酸水も可)
  • お茶
  • ブラックコーヒー
  • ストレートティー

 

ジュースやカフェオレを飲むと、味付けが濃くなり、カロリーが高めになりますから。

 

3:今食べた物と、別の「食材」「調理方法」を選ぶ

 

今食べた物と、別の「食材」「調理方法」にしましょう。これで、栄養バランスが整います。例えば、このように。

バランスの取り方

  • 昼に「豚の生姜焼き」

「豚肉」「焼き物」

  • 夜に「野菜炒め」

「野菜」「炒め物」

  • 朝に「納豆」

「豆類」「発酵食品」

  • 昼に「サバの味噌煮」

「青魚」「煮物」

味付けも変わり、飽きません。さらに「食べること」を考えるので、ストレスも無いですね。

 

4:よく噛む

 

よく噛みましょう。これで、色々な効果が得られます。

  • 食物の消化をしやすくする
  • 食べることの満足感や喜びが得られる
  • 食物に混ざっている異物を発見できる
  • 口腔内の自浄作用(細菌の繁殖を抑制し、歯に付着した食べ物のかすなどが取り除く)
  • 顎や口腔組織の正常な発達に役立つ
  • 脳内の血液量の増加、覚醒効果、リラックス効果がある

 

公益社団法人 千葉県栄養士会のホームページより

ちゃと

さらに、お金もかからない。素晴らしい方法ですよね。

 

まとめ

 

動いているのに太る理由は、確かにある。そこをしっかりと見直すことですね。あとは、あなた次第。行動こそ、ダイエットで「正義」です。さあ、早速始めましょう。


あなたがやるべきこと

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③:通った後は、その情報で、あなた自身ダイエットを続ける

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