「40代になったら、体重が減らないな」と悩んでいるあなた。その理由は、次の通りです。

  • 1:年齢によるマイナス
  • 2:若いころと同じダイエット
  • 3:運動だけ
  • 4:かなり短い期間
  • 5:体重を計る時間がバラバラ

 

そして、必要なのは「綺麗」「かっこよさ」を作るダイエット。私もこのおかげで、176㎝、65kgの体型を28年間維持できている。現在43歳。

白い服を着た自分
裸の自分

これで「話を聞こうかな」と思ったはず。ぜひ、下にスクロールしてください。

減らない5つの理由

 

減らない理由は、次の通りです。

その理由
  • 1:年齢によるマイナス
  • 2:若いころと同じダイエット
  • 3:運動だけ
  • 4:かなり短い期間
  • 5:体重を計る時間がバラバラ

1つずつ確認しましょう。

 

1:年齢によるマイナス

 

まずは年齢によるマイナス。これも4つあります。

これがマイナス
  • その1:基礎代謝
  • その2:行動量・運動量
  • その3:筋肉量
  • その4:褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)

こちらも確認です。

 

その1:基礎代謝

まずは、1日に必要な最低限のカロリー「基礎代謝」。これは、計算式を見ると、よくわかります。

ハリス・ベネディクト方程式(改良版)を使って基礎代謝量を計算しています。

男性

  • 13.397×【体重(kg)】
  • +4.799×【身長(cm)】
  • -5.677×【(年齢)】
  • +88.362

女性

  • 9.247×【体重(kg)】
  • +3.098×【身長(cm)】
  • -4.33×【(年齢)】
  • +447.593

基礎代謝量 – 高精度計算サイト – Keisan – CASIOのサイトより

つまり20代と比べると「80~100kcal」減ってしまう。しかも、毎日。つまり、食生活が変わらなくても、食べ過ぎになるのです。

 

その2:行動量・運動量

年齢を重ねると、行動量・運動量が減ります。20代は、同僚・知人とキャンプ、海水浴、スキー、買い物などに出かけた。30代で子供ができると、公園や遊園地、映画館、また参観日、運動会などの行事に参加した。それが終わると…、何もない。だから、行動せず、運動もしなくなるのです。

 

その3:筋肉量

「行動量・運動量」と関係しますが、筋肉も当然減ります。動かさないと、驚くほど落ちますからね。例えば、私はボクシング歴10年ですが、トレーナーから、このようなことを言われました。

トレーナー

プロレスラーの体が、普通に戻るのに1ヶ月もかからないんだよ。

かなり衝撃でしたね。これがなくなると、当然使うエネルギーも少なくなります。

 

その4:褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)

ちゃと

脂肪を使う脂肪を「褐色脂肪細胞」と言います。

さらに、褐色脂肪細胞の発熱能力は通常、熱産生が行われている骨格筋の70 ~ 100倍あるといわれており、相当のパワーを褐色脂肪細胞がもっていると考えられます。

肥満に関係するだけじゃない.脂肪細胞の正体(ヘルシストのサイト)より

 

一方、筋力トレーニングに伴う筋肥大に関連する新規の筋肉シグナルPCG-1αアイソゾームのCG-1α4が刺激となりmeteorin様物質が増加することが報告されている。このmeteorin様物質が、誘導型褐色脂肪細胞に働きかけて熱産生を起こすことも分かってきた。つまり、運動刺激が安静時のミトコンドリア呼吸、エネルギー消費の増加につながる可能性が示唆されている。

褐色脂肪組織と運動習慣との関係および 褐色脂肪組織増

ちゃと

これが年齢で、働きが落ちることも証明されています。

実際に褐色脂肪活性が低いほど body massindex(BMI)が高く体脂肪量や内臓脂肪量が多いことが、臨床例のみならず健常被験者でも確認されている。しかし、これらは年齢によって大きく異なり、加齢に伴い褐色脂肪活性は急激に低下し、鏡像的に BMI や腹部の内臓脂肪、皮下脂肪は増加する。

(中略)

この加齢に伴う肥満度の変化を高活性者群と低活性者群に分けて集計すると、20 歳代では2群間に差はみられなかったが、低活性者群では加齢に伴いBMI、内臓脂肪などが増加するのに対し、高活性者群であまり変化せず、40 歳代でも 20 歳代のスリムな体型を維持していた。これらの結果は、加齢に伴う肥満、いわゆる「中年太り」が褐色脂肪の活性低下によることを示唆している。

褐色脂肪組織による熱産生と体温・体脂肪調節

 

しかし、成人の褐色脂肪細胞の数は加齢により減少していきます。私も20年来、褐色脂肪細胞の研究を行っていますが、この加齢による褐色脂肪細胞の消失が、肥満を引き起こす要因になっているのではないかと考えています。

肥満に関係するだけじゃない.脂肪細胞の正体(ヘルシストのサイト)より

ちゃと

情報は力になりますね。

 

2:若いころと同じダイエット

 

若いころと同じダイエットをしても、痩せません。もう無理できないのです。

 

極端な食事制限は、筋肉を分解する

「絶食」や「1,000kcal以下」など、極端な食事制限は、筋肉を分解します。基礎代謝以下は、かなり危険な状況で、エネルギーをたくさん使う筋肉は邪魔だから。つまり、分解して、エネルギーにすれば、生命も維持できる「当然の反応」と言えます。ちなみに、この働きが「糖新生(とうしんせい)」です。

そして、辛いのが「脂肪はそのまま」である点。なぜなら「エネルギーの貯金」で「大事」だから。

ちゃと

これも、当然の「反応」で「判断」ですよね。

 

3:運動だけ

 

運動だけしているのも、減りません。これはカロリーを計算してみると、よくわかります。

 

使うカロリーを計算してみる

それでは、実際に計算してみます。まずはその式をご紹介しましょう。

カロリーの計算式

カロリー=

  • 運動の強さ(メッツ)×
  • 運動時間(時間)×
  • 体重(kg)×
  • 1.05

ダイエットで最初に浮かぶ「ジョギング」で考えてみます。この運動の強さは「6.0」メッツです。つまり「50kg」の人が「1時間」走った場合の消費するカロリーは…

計算すると
  • 6.0(メッツ)×
  • 50(kg)×
  • 1(時間)×
  • 1.05=

315kcal

ちゃと

ケーキ1個分です。ご褒美で食べたら「ゼロ」です。

なぜ子さん
は? そんなものなの?
ちゃと

とショックを受けますよね。

 

4:かなり短い期間

 

続いて、かなり短い期間であること。2週間くらいでは、何も変わりません。

 

1ヶ月に2キロが、理想のペース

最もいいペースは「1か月に2キロ」。なぜなら、体が危険と反応しないから。これ以上は、大きな変化になるから。体はもとに戻そうとする働き(ホメオスタシス)があります。

恒常性は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。生体恒常性とも言われる。

ウィキペディアより

ホメオスタシスとは恒常性の維持機能 即ち、自律神経系、内分泌系、免疫系が互いに調節し合い(相関)正常な心身状態を保とうとする働きをいう。つまり身体や周囲の環境が、少し正常な状態から外れた状況の場合に身体が勝手に判断して正常な状態(健康)にもどす反応が現れる現象のことである。

ホメオスタシスの仕組みについて

つまり「デブだった以前の状態」にしようとする。だから、体重が減らないのです。

 

5:体重を計る時間がバラバラ

 

体重を計る時間がバラバラなのも、あり得ますね。なぜなら、時間帯によって、体重は違うから。

 

体重は「不安定」な数字

体重は「不安定」な数字です。

こんなに変化する

  • 食事をすれば、増えます。
  • 水分を取れば、増えます。
  • 排便等があれば、減ります。
  • 汗をかくと、減ります。
  • 運動すると、変化します。
  • 1日に±2キロ変化します。

体重の変動は「測る時間」を一定にすることが、条件です。

 

綺麗とカッコよさを作る本物のダイエット

 

40代のあなたは、綺麗とカッコよさを作る本物のダイエットをやりましょう。その力が十分にあります。

なぜ子さん
は? ウソ!
ちゃと

いえいえ。本当です。その力は次の通りです。

この力を手にする
  • ストレス解消
  • 楽しい
  • 健康
  • アンチエイジング

これが、ダイエットで手に入ります。

 

食事と運動の力

 

食事と運動の力をきちんと確認しましょう。

食事】

  • 不足している栄養が入ると、言いようもないストレスから解放される
  • 美味しい食事を、家族、友人、同僚としていると楽しい
  • 食事を変えると、健康になる。
  • 「食事療法(しょくじりょうほう)」や「医食同源(いしょくどうげん)」と言う言葉がある
  • 「お菓子で作られた肌」より「栄養豊富な食事で作られた肌」のほうが、ツヤも張りもいい
【運動】

  • 体を動かすと、スカッとする
  • 部活など、辛い練習でも、仲間といると乗り越えられるほど楽しさがある
  • 運動すると、体も心も丈夫になる
  • 運動している人は同年代に比べて、若く見える
ちゃと

この力を利用するのです。

 

「今日までの10年間のあなた」が作った体

 

今のあなたの体は「10年間」かけて作られました。それも「あなた自身」の「今までの食事と運動」で、です。

食べたもので体は作られ、運動して初めて筋肉が成長します。だから、体型に現れたのです。

 

体型こそ大事

 

そして、体型こそ大事。なぜなら、他の人から見られた「あなた」だから。これが細く引き締まれば、80kgでも、90kgでも問題ないのです。

 

体重はただの数字

つまり、体重はただの数字。なぜなら、誰も知らないから。紙に書いて、あなたの背中に貼っていないし、SNSで全世界に発信していない。YouTubeで、体重を発表する動画をアップしていないし、Twitterでつぶやいてもいない。だから、気にすることはありません。

 

痩せるだけが目的ではダメ

 

つまり「痩せるだけ」が目的ではダメです。なぜなら「痩せない」とストレスを感じるから。これで、どんなに素晴らしいものでも、人は止めます。

例えば、禁煙すれば、確実に健康になるし、料理も美味しくなるし、口臭も抑えられる。でも「ストレス」になるから、たばこを止められない。これと同じなのです。

ちゃと

すべてのダイエットの失敗が、ストレスだと、私は考えています。

 

まとめ

 

40代で体重が減らないのは「20代」と比べて、です。むしろ当然のこと。

そして、続ければ、絶対に「前進」します。焦ってはいけません。理想の「姿」「かっこよさ」「綺麗」を追い求めましょう。それこそ「本物のダイエット」。あとは、行動だけですよ。


あなたがやるべきこと

デブと自分の体

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①:実績ある「パーソナルトレーニングジム」に行く

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③:通った後は、その情報で、あなた自身ダイエットを続ける

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