「体重が減らなくなってきた」と、悩んでいるあなた。その理由は色々あります。

  • 1:2か月以上、減り続けた
  • 2:体が危ないと感じる状況
  • 3:BMIを見てみると、適正な場合もある
  • 4:勘違い

 

そして、本当に見るべきは「体型」。つまり、体重は全く無視でいい点を、説明します。最後に、停滞期はダイエット初心者の卒業の証。これで、あなたは、もう前を向ける。早速、読み進めてください。

体重が減らなくなった時に、考えられる4つの原因

 

体重が減らなくなったら、次の4つが考えられます。

これが原因
  • 1:2か月以上、減り続けた
  • 2:体が危ないと感じる状況
  • 3:BMIを見てみると、適正な場合もある
  • 4:勘違い

では、1つずつ見ていきましょう。

 

1:2か月以上、減り続けた

 

2か月以上、減り続けると、体が「飢餓(きが)」だと感じます。なぜなら、ずっと「食べ物が少ない状況」だから。人類は昔から、これと闘い続け「カロリーを使わない体」を作り出した。生き延びるためですね。

ただ「痩せにくい体」とも言えます。だから、あなたの体重が変わらないのです。

 

チートデイを行うと、解決する

チートデイを行うと、解決します。これは「カロリーを多く取る日」のこと。

なぜ子さん
え? でも、やり方を知らないんだけど。
ちゃと

そこで、次の3つをご紹介します。

  • ①:カロリーは「2,500~4,500キロカロリー」

色々な計算式がありますが、この範囲で十分です。

  • ②:不足している栄養をしっかり取る

食物繊維、タンパク質など、栄養もしっかり取ること。空腹は「栄養不足のサイン」ですからね。これを取ることで、体も安心します。

  • ③:①②が守れれば、あとは何を食べてもOK

お菓子やジュースなど、①②が守れれば、何を食べてもOKです。

 

2:体が危ないと感じる5つの状況

 

体が危ないと感じると、カロリーを使いません。理由は、先ほどと同じで生き延びるため。例えば、次の状態が考えられます。

これだとマズイ
  • 1か月に3キロ以上減っている
  • 1か月に体重の5%以上減っている
  • 絶食
  • 1,000kcal以下の食事制限
  • 1日30g以下の糖質制限

こうなると、体重が減りにくいのです。

 

ダイエットの見直しが解決方法

解決方法は、まさにダイエットの見直し。体重の減るスピードが速すぎたり、食事や栄養を極端に抑えたりすると、体は「おかしい」と感じる。例えば、絶食すれば、筋肉を分解してエネルギーにします(糖新生:とうしんせい)。

これは、より痩せにくい状況。しかも、脂肪はそのままで、ブヨブヨした体型になり、理想とはほど遠い。

だから、運動と食事の見直しを行うのです。

 

1か月に2キロ落とすのが理想

なぜ子さん
え? じゃあ、どれくらい落とすのがいいの?
ちゃと

はい。1か月に2キロがいいですね。

大きな体重変化を起こすと、ホメオスタシス(恒常性:こうじょうせい)と言う、元に戻そうとする力が働きます。

恒常性は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。生体恒常性とも言われる。

ウィキペディアより

ホメオスタシスとは恒常性の維持機能 即ち、自律神経系、内分泌系、免疫系が互いに調節し合い(相関)正常な心身状態を保とうとする働きをいう。つまり身体や周囲の環境が、少し正常な状態から外れた状況の場合に身体が勝手に判断して正常な状態(健康)にもどす反応が現れる現象のことである。

ホメオスタシスの仕組みについて

これも、生命維持のために必要な働き。ただ、ダイエットでは邪魔なので、これが作用しないペースこそ、理想なのです。

 

3:BMIを見てみると、適正な場合もある

 

自分のBMIを見てみましょう。これは「身長」「体重」を使って、肥満度を計る数値です。

BMI=【体重(kg)】÷【身長(m)の2乗】

BMIの数値 体型
18.5未満 低体重
18.5≦(あなたのBMI)<25 標準体重
25≦(あなたのBMI)<30 肥満度1
30≦(あなたのBMI)<35 肥満度2
35≦(あなたのBMI)<40 肥満度3
40以上 肥満度4

肥満症診療ガイドライン2016より

これで平均値になると、当然痩せにくい。だから、体重も減らないのです。

 

理想と違うなら、より厳しいダイエットを

理想と違うなら、より厳しいダイエットをすべきです。鏡を見て「もう少し」「まだ、ここがブヨブヨだな」と思うなら、食事と運動を増やすしかありません。

 

4:意外と多い、勘違い

 

最後に多いのが「勘違い」。つまり「何も悩むことはない」状況です。

なぜ子さん
え? 本当に?

 

体重を計る時間がバラバラ

まず、体重を計る時間がバラバラな点。なぜなら、簡単に変わる数字だから。次の状況をご覧ください。

【こうなんです】

  • 1日に±2キロ変わります。
  • ご飯を食べれば、増えます。
  • 水を飲めば、増えます。
  • 体調が悪いと、増えることがあります。
  • トイレに行けば、変わります。
  • 朝と夜では、違います。

だから、決まった時間に計りましょう。

 

1日だけ、1週間だけ変わらないのは、当然

体重が減らなくなった期間が「1日」「3日」「1週間」なら、気にしないことです。むしろ、当然ですよ。

 

ダイエットの最初は、グリコーゲンを使うから、簡単に痩せる

ダイエットの最初は、グリコーゲンを使います。これは「肝臓や筋肉に貯めているエネルギー」で「1gあたり、水分を3g」もくっつけている。だから使うと、スッと体重が落ちます。

最初は水分が抜けていきます。体の70%あるので、当然、変動もしやすい。例えば、今、話題の「糖質(とうしつ)制限」をすると、体内の栄養であるグリコーゲンが使われます。これを1g使うと、体から3gの水が抜けていきます。

~(中略)~

この状態で糖質制限を行うと、筋グリコーゲンや肝グリコーゲンが枯渇し、それに伴って当然結合水もなくなるわけです。
そうすることによって、約2キロ近く体重を減らすことができます。
このことが糖質制限初期における体重減少のメカニズムになります。

逆に考えると糖質制限を継続していた方がご飯や甘いものなど糖質をとってしまった場合において、体重の増加の大部分がグリコーゲン+結合水の重さであり、すぐに体脂肪が増えたわけではないので、そのあたりは安心してください。
糖質制限中に旅行やイレギュラーな食事会などで糖質を取ったあと思いのほか体重が増加するのはこういう理由からです。

大阪のスポーツジム 田中整骨院さんのサイトより

 

さらに糖質は細胞に水を引き込むという性質があるので、体重が増えて思うように走れなくなることもあります。なぜなら、水3gは貯蔵したグリコーゲン1gと結合するので、グリコーゲン300~400gを補給増加すると900~1,200gの水をともない、体重として1,200~1,600gが増加する計算となります。

独立行政法人 農畜産業振興機構さんのサイトより

つまり、今の「体重が減らない」ペースは「普通」に戻ったとも言えます。

ちゃと

先ほどもお話ししましたが、1か月に2キロが理想ですからね。これ以上は、やはり危ないのです。

 

体型こそ大事

 

体型こそが大事です。なぜなら、他の人が見ればわかるから。あなたも「見た目」が変われば、80kgでも、100kgでも、全く問題ありません。

 

体重は誰も知らない数字

 

つまり、体重は誰も知らない数字です。なぜなら、紙に書いて、背中に貼っていないし、Twitterでつぶやいてもいないから。

例えば、同じ体重でも、体型が全く違います。サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウドと、芸人の兵頭大樹さんは、同じ84kgです。

maidigitvの公式チャンネルより

 

ちゃと

これでも、まだ気にします?

 

停滞期はダイエット初心者卒業のタイミング

 

停滞期は、ダイエットの初心者卒業のタイミングです。つまり「第1ステージクリア」となる。

なぜなら「成功」を手にしたから。そして、今の方法で「理想の体型」になるのは、かなり難しい。だから、何かを「変える」「プラスする」「制限する」と、ステップアップすべきなのです。

 

本当に必要な「かっこよさ」「綺麗さ」「健康」「アンチエイジング」

 

そして、大事なのは「本当に必要なこと」。

これが次の4点です。

必要なこと
  • カッコよさ
  • 綺麗さ
  • 健康
  • アンチエイジング

運動している人は、筋肉が鍛えられ、姿勢も良くなります。これでカッコよく、綺麗になる。さらに、寝たきりの予防にもなるので、健康で、アンチエイジングできます。

食事も同じです。食べたもので体は作られる。「オーラ」とは、食べ物を変えて「体の中から出る輝きのこと」です。これは、整形やメイクでは作られない、内から出る「かっこよさ」「綺麗さ」になります。

さらに「医食同源(いしょくどうげん)」や「食事療法(しょくじりょうほう)」と言う言葉から、健康にもつながる。

また、食べた物が変われば、肌も、骨も、爪も、髪も変わり、若々しくなります。

ちゃと

これがダイエットの本当の力です。

 

まとめ

 

体重が減らなくなった不安は、確かにありますよね。ただ、当然、原因がある。そこをきちんと見直して、次のステップに進みましょう。色々改善すれば、それだけ体も応えてくれます。さあ、あとはあなたが行動する番ですよ。


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