「ふくらはぎを鍛える自重トレーニングって、ないかな?」と思っているあなたへ。
教えます。絵を使って、あなたにお伝えします。
ただ、ここは鍛えにくい。そこで、ジムでのトレーニングもお話しします。


ジムに行くメリットも含めて、お話ししましょう。これで、選択肢が増え、あなたの視界は、開けます。さあ、早速見ていきましょう。
ふくらはぎを鍛える自重トレーニング
ふくらはぎを鍛える自重トレーニングは、こちらです。
- 手で抑えて、つま先を動かす
- つま先だけで、足を上げ下げする
- 片足のつま先だけで、足を上げ下げする
- スクワット
- 縄跳び
まずは、動かす場所を確認しましょう。
その0:つま先を動かすと、ふくらはぎは鍛えられる
ふくらはぎの筋肉は足とつながっています。

つまり、つま先がポイントになります。

その1:手で抑えて、つま先を動かす
つま先を動かしましょう。下の絵のように、手で逆の力を与えると、筋肉が鍛えられます。

その2:つま先だけで、体を上げ下げする
階段などを使って、つま先だけで立ちましょう。体を上げ下げすると、筋肉に刺激を与えられます。

つま先だけのアップは、こちらです。

その3:片足のつま先で、体を上げ下げする
その2を片足でやると、より負荷がかかります。

つま先を見てみましょう。

その4:スクワット
スクワットは「足全体」を鍛える。だから、ふくらはぎも鍛えられます。

4コマで見てみましょう。
〇:流れを4コマで見る



- 太ももと、ふくらはぎをつける
- かかとは地面につけたまま

その5:縄跳び


では、ボクシング歴10年の私から、簡単な飛び方をご紹介しましょう。
縄跳びは、片足で2回ずつ飛ぶと、長く飛べます。


ぜひ、試してください。
鍛えにくい理由は、立つと、体重がかかるから

ふくらはぎは、鍛えにくいです。なぜなら、立つと、体重がかかるから。つまり、日常生活が、自重トレーニングそのものになります。

ジムに行く4つのメリット
次に、ジムに行くメリットを4つ、ご紹介しましょう。
- 1つの部位を鍛えるなら、マシーン・バーベルが1番
- トレーナーからアドバイスをもらえる
- 上半身とのバランスが整う
- ほかの人を見て、やる気が出てくる
1つずつ、確認しましょう。
1:1つの部位を鍛えるなら、マシーン・バーベルが1番

ふくらはぎなど、1つの部位を鍛えるなら、マシーンや、バーベルが1番です。なぜなら、ほかの関節を動かさずに、ふくらはぎだけ、負荷をかけられるから。

2:トレーナーからアドバイスをもらえる

トレーナーから、アドバイスをもらえるのもいいですね。「ふくらはぎ」というピンポイントな場所に効果的なメニューを作るなら、プロの目も必要です。
3:上半身とのバランスが整う

ジムに行くと、大きな鏡がマシーンやバーベルの前にあります。このため、上半身とのバランスを目で確認しながら、トレーニングできます。全身を綺麗に作り上げましょう。
4:ほかの人を見て、やる気が出てくる

ほかの人のトレーニングを見ると、やる気(モチベーション)が出ます。最後の1回、バーベルを上げるには、気持ちの強さも大事です。
ジムで出来るトレーニング
では、ジムで出来るトレーニング、動画で載せておきます。
ぜひ、参考にしてください。
ふくらはぎは第2の心臓
ふくらはぎは第2の心臓です。なぜなら、心臓から足に流した血液を、送り返すのが、ふくらはぎの筋肉だから。

綺麗な足になる
ふくらはぎを鍛えると、綺麗な足になります。引き締まった足は、かっこいいですよね。
まとめ
ふくらはぎは、鍛えるのが難しい部分です。だから、ジムで、道具を使ってみましょう。これで、今までとは別の刺激が感じ取れます。
さあ、目の前の景色が広がり、あなたのモチベーションは上がっているはず。あとは、実行ですね。