「腕を鍛える自重トレを探している」あなたへ。13個揃えました。
さらに、体の裏側を鍛える大事さもご紹介しましょう。

腕を鍛える自重トレ 合計13個!
腕を鍛える自重トレは、次の2つに分けて、お話しします。
- 腕立て伏せ 11個
- けんすい
- 力こぶを作るもの
まず、正しいフォームの確認です。
正しいフォームをまずは確認
こちらが正しいフォームになります。
- 手は脇のあたり、少し下を意識する
- 脇をしめる
- 反動はつけない
- 手の伸び、縮みをしっかりと

- 「2秒」で動かす
- 「1秒」キープする
- 「2秒」で戻す
- 「1秒」キープする

腕立て伏せ 11種類

トレーニングの見直しの参考にしてください。
その1:壁に手をついて、立ったまま
〇:流れを4コマで見る



- おでこが壁に優しく当たるくらい

〇:動画で確認

その2:いすやテーブルを使った、斜め腕立て伏せ
〇:流れを4コマで見る

- 体と床は45度の角度に



〇:動画で確認

その3:床に手をつき、膝を付けて
〇:流れを4コマで見る



- 胸と床を「拳一つ分」空ける
- 足は組まない

〇:動画で確認

その4:足をつけて、半分まで体を下ろす
〇:流れを4コマで見る



- 腕の半分まで(感覚でOK)

〇:動画で確認

その5:普通の腕立て伏せ
〇:流れを4コマで見る



- 胸と床を「拳一つ分」まで空ける

〇:動画で確認

その6:両手を閉じて行う
〇:形を確認(前から)

- 人差し指が軽く触れるくらいに、腕を閉じる

- 手の甲に胸が軽く触れる
〇:形を確認(横から)


〇:動画で確認

その7:片手はボールの上で行う
〇:形を確認(前から)

- 手をつくところに、ボールを置き、そこに乗せる

- 普通の腕立て伏せと同じく、体を下げる
〇:形を確認(前から)


〇:動画で確認

その8:片手で、半分まで下げる
〇:形を確認(前から)

- もう片方の手は、腰の後ろに

- 腕の半分の高さまで下ろす
〇:形を確認(横から)


.〇:動画で確認

その9:ボールを乗せた手を広げて行う
〇:形を確認(前から)

- 横にボールを置き、片手を乗せる

- 胸を下ろし、床とは拳1個分までにする
〇:形を確認(横から)


〇:動画で確認

その10:片手の腕立て伏せ
〇:形を確認(前から)


- 胸を下ろし、床とは拳1個分までにする
〇:形を確認(横から)


〇:動画で確認

その11:腰を浮かせた腕立て伏せ
〇:流れを2コマで見る

- 後ろのテーブルなどに手を置く

- 背中と腰は90度の角度で
もし、楽なら、足を伸ばしてみましょう。


その12:けんすい
けんすいもこのフォームなら、腕を鍛えられます。

- 親指を自分の方向に向けて、握る(逆手)

- 反動をつけない(足はそのまま)



その13:力こぶを作るもの
力こぶを作るには、もう一方の手で、鍛えたい手を抑えて力こぶを作りましょう。


ジムでのトレーニングは、腕を鍛えやすい
「腕だけ」と考えるなら、ジムのほうがいいです。なぜなら、バーベルやマシーンなど、鍛えるものがたくさんあるから。

体の裏側を鍛える大事さ
もし、あなたが男らしい、痩せマッチョを目指すなら、体の裏側を鍛えましょう。
背中や二の腕を鍛えると、細く引き締まった印象を与えます。

まとめ
腕を鍛えたいなら、自重トレもいいですが、ジムも考えましょう。そして、理想の腕を手にしてください。あなたなら、必ずできますよ。