「サラリーマンにおススメの格闘技は何かな?」と、電車に揺られながら、今思っていました? 私も同じ会社員です。そして、ボクシング歴10年の経験をもとに、おススメを3つ、ご紹介します。
- 総合格闘技
- キックボクシング
- ボクシング
理由は4つあります。
- 仕事帰りにできる
- ケガしないようなメニューが組める
- ストレス解消にもってこい
- 体が変わる


- 1番強いから
- 全部やるため、あなたに合ったものが見つかる
これでも不安な人に「ジムがあなたを待っている」ことをお話しします。具体的には、次の3点です。
- 練習生こそ、ジムに欲しい理由
- 年齢は関係ない
- 強くなろうとする人には、やさしい
これで、もう迷いませんね。最後に試合について。せっかくだから、今のうちに知識を入れておきましょう。これで、扉が開きます。さあ、私と一緒に歩きましょう。
サラリーマンにおススメの3つの格闘技と4つの理由
サラリーマンにおススメの格闘技は、次の3つです。
- 総合格闘技
- キックボクシング
- ボクシング
その理由は次の通り。
- 仕事帰りにできる
- ケガしないようなメニューが組める
- ストレス解消にもってこい
- 体が変わる
さあ、1つずつ、階段を上りましょう。
1:仕事帰りにできる

まずは仕事帰りにできること。「始めやすく、続けやすい」ですよね。ジムは、バスや地下鉄など、公共交通機関で行ける場所に多い。だから、会社の後、寄ることもできます。
2:ケガしないようなメニューが組める

ケガしないようにメニューを組めるのも、いいですね


「縄跳び・シャドーボクシング・サンドバッグ」だけでもOK

ケガの原因の多くが「無理をしたとき」「攻撃を受けたとき」です。つまり、無理をせず、攻撃を受けない練習をすれば、問題ないですよね。例えば、このように
- 縄跳びだけ
- シャドーボクシングだけ
- サンドバッグをたたくだけ
十分、立派な練習になります。うまくなる方法が、スパーリングだけではありません。
3:ストレス解消にもってこい

次にストレス解消にもってこいですね。ひたすら「殴る」「蹴る」。終わった後、当然スッキリしますよ。
4:体が変わる

最後に、体が変わること。飲み会が続くと、体型が崩れる人も多い。

体の裏側が鍛えられると、細く引き締まる

格闘技をすると、体の裏側を鍛えられ、細く引き締まります。


最もおススメが「総合格闘技」である2つの理由


- 1番強い
- 全てのトレーニングをするため、あなたに合ったものが見つかる
1つずつ、確認しましょう。
1:1番強い

まず、3つの中で1番強いです。なぜなら、反則が最も少ないから。
反則の少なさが、格闘技の強さになる

「反則の少なさ」が「格闘技の強さ」です。なぜなら、キックボクサーは、タックルや寝技に対応できないし、ボクサーは、キックを受けたら、立ち上がれないから。
「せっかくやるなら、1番強いものを」と思いますよね。
2:全てのトレーニングをするため、あなたに合ったものが見つかる

先ほどと関係しますが、総合格闘技は全てやります。パンチ、キック、寝技、関節技、タックルなど。だから、あなたに合ったものが、必ず見つかる。
パンチが得意なら、ボクシングにも行けるし、キックがうまければ、キックボクシングに向かうこともできる。
だから、始めるなら総合格闘技が1番なのです。
格闘技はサラリーマンにおススメ!

と思うあなたへ。さらに、不安が無くなる点をご紹介しましょう。
練習生こそ、ジムに欲しい理由

ジムは選手やプロだけが通うところではありません。なぜなら、練習生こそ必要だから。
練習生のおかげで、ジムが経営できる

練習生がいることで、ジムが経営出来ます。なぜなら、お金を支払ってくれるから。「選手やプロじゃないと」という考えはいりません。

年齢は関係ない

格闘技を始めるのに、年齢は関係ありません。こちらも逆で「高齢者にピッタリ」です。
50代から、ボクシングを始めた人の話

私がボクシングジムに通っていたとき、50代から始めた人がいました。「え? 50代から? すごくない?」と思った私は、その人に始めた理由を聞いてみたのです。そしたら、次のように返ってきました。

個人でやるから、いつでも休めるし、俺のような高齢者にピッタリなんだよ。
これを聞いて「なるほど」と思いました。

強くなろうとする人には、やさしい

ジムの指導者・一緒にいる練習生・選手、全て強くなろうとする人には優しいです。なぜなら、同じ心を持っているから。例えば車好きな人同士は、すぐ仲良くなりますよね。買い物好きな人は、一緒に出かける約束をすぐできる。これと同じです。

試合もできる

サラリーマンでも、試合が出来ます。これで、やる気も出てきますね。
まずは、スパーリングという練習

まずは「試合の練習・スパーリング」をやってみましょう。これだけでも、かなり気分が違います。


この経験が、あなたの闘志に火を付けます。
スパーリング大会という小さなもの

ジムが行うスパーリング大会もあります。ほかのジムから、参加もありますね。計量もするので、食事制限が必要です。

おやじファイトという大会も

大会も、もちろんあります。私がいる北海道には「おやじファイト」というものがありました。実際に観客がいるので、練習も気合が入りますよ。
まとめ
サラリーマンにおススメの格闘技も、やり方も分かりました。しかも、不安すらなくなった。あとは、あなたが踏み出すだけですね。私も同じ会社員ですが、いまだに、清掃工場の前で、シャドーボクシングをやっています。それくらい楽しいし、やりたくなるもの。
さあ、お待ちしておりますよ。