「ストレスで痩せると、リバウンドするのかな?」と思っているあなた。ストレスとダイエットの関係をご紹介しましょう。

  • 無理なダイエットは、ストレスでリバウンドします
  • ストレスをダイエットで解消すると、成功します

 

多くの人が「知っているようで知らない」こと。176㎝、65kgの体型を28年間保っている私の解説です。

ストレスとダイエット 2つの関係

 

ストレスとダイエットの関係は、この2つです。

関係はこれ
  • 1:無理なダイエットはストレスでリバウンドする
  • 2:ストレス解消をダイエットで行うと、確実に成功する

「知っているようで、きちんと理解していない」。だから、リバウンドするのです。

 

1:無理なダイエットはストレスでリバウンドする

 

無理なダイエットは、ストレスでリバウンドします。その理由は、次の通り。

5つの理由
  • 1-1:続かない
  • 1-2:絶食など、極端な食事制限は、筋肉を分解する
  • 1-3:ドカ食いを引き起こす
  • 1-4:太らせるホルモンを作り出す
  • 1-5:睡眠不足は、脂肪をため込む

では、見ていきましょう。

 

1-1:続かない

まずは続きません。当たり前です。ストレスを感じると、どんなにいいものでも、やりません。例えば、禁煙も同じ。いくら健康にいいと思っても「タバコを吸わないストレス」が大きいと、必ず手が伸びて、失敗に終わる。ダイエットも同じなのです。

 

1-2:絶食など、極端な食事制限は、筋肉を分解する

絶食など、極端な食事制限をすると、筋肉を分解して、エネルギーに変えます。これを「糖新生(とうしんせい)」と言い、リバウンドしやすい体となります。筋肉は「カロリーを多く使うもの」ですからね。ストレスが大きい「絶食」などをして、リバウンドしやすい体を作るのなんて、絶対に避けたいです。

 

1-3:ドカ食いを引き起こす

さらに、ストレスがいつも以上に食べてしまう「ドカ食い」を引き起こす点。これは論文で証明されています。

入り口がダイエットであろうとストレスであろうと,BE(むちゃ食い) がダイエットを促進させることで悪循環の過程は発生する。また,仮に,ダイエットをやめたとしても,ストレスが慢性化していれば,常にこうした悪循環を活性化する動力源が供給され続け,BE からは容易に抜け出せないことになる。

女子大生のダイエット行動とストレスがBinge Eatingに及ぼす影響

ストレスが食欲になって、あなたを襲います。

 

1-4:太らせるホルモンを作り出す

ストレスがかかると、太らせるホルモン「コルチゾール」が作られます。医療機関のサイトで、このような記載がありました。

コルチゾールとは副腎皮質から分泌されるステロイドのことで、血糖値を高めて、エネルギーを生成し、炎症を抑える働きをします。

別名『ストレスホルモン』とも呼ばれ、働き過ぎや、睡眠不足、過度のダイエットによりストレスが溜まると、コルチゾールの値も高くなっていき、お腹の脂肪や内臓脂肪が出来やすくなります。

医療法人 W クリニックのサイトより

こういったものも、作られるのです。

 

1-5:睡眠不足は、脂肪をため込む

「ストレスで睡眠が取れない」「睡眠が取れずにストレスがたまった」場合、脂肪をため込みます。理由は「何かおかしいから、生命維持のため、エネルギーを残そう」と体が反応するから。

人は危険な状況になると、生き延びるために、栄養を体内にとどめます。これが脂肪につながる。だから、太るのです。

 

2:ストレス解消をダイエットで行うと、確実に成功する

 

そして、ストレス解消をダイエットで行うと、確実に成功します。その理由は、次の通り。

3つの理由
  • 2-1:絶対に続く
  • 2-2:停滞期でも、気にしない
  • 2-3:筋トレでは、むしろいいトレーニングになる

こちらも、確認します。

 

2-1:絶対に続く

まず、絶対に続きます。これだけで、もう十分な条件と言っていい。ずっとダイエットするから、細く引き締まった体型も維持できるのです。

 

理想は1ヶ月に2kgほど

理想は1ヶ月に2kgほどのマイナス。体に負担がかからず、筋肉も落ちにくい。さらに、ホメオスタシスと言う「体が元に戻ろうとする反応」も、起きにくいです。

 

2-2:停滞期でも、気にしない

そして、停滞期でも気にしません。なぜなら「ストレス解消」という別の目的があるから。ここも重要なポイントです。

 

ダイエット以外の目的があると、痩せる

多くの人が「痩せたい」だけでダイエットし、失敗します。なぜなら「体重が減らない」と確実にやめるから。

ただ「ほかの目的」があれば、続きます。この方法は簡単なのに、多くの人がやりません。

例えば、健康。実は私も、目的の1つとしています。

大学3年生の時、1週間で風邪を3回引き「これは普通の仕事は無理かも」と悩んでいた時、ボクシングを始めました(10年通いました)。

また、アンチエイジングも同じですね。食事を変えると、肌も、髪も、爪も、全て変わります。なぜなら、この材料は、口に入るものだけだから。

このように「痩せる」以外の目的があると、確実に続くのです。

 

停滞期は、必ずくる

停滞期は、ダイエットで必ずあります。そして、多くの人がそこで止める。その理由も、先ほどの「痩せたい」だけが目的だから。体重が減らないので「意味がない」と感じるのです。

さらに「ダイエット初心者卒業の合図」でもあります。つまり、さらなる運動や食事の改善が必要。しかも、その結果が「すぐに出る」とは限らない。初心者ではないので、当然ですよね。これも、自分でさえ気づかない「止めてしまう理由」になります。

 

2-3:筋トレでは、むしろいいトレーニングになる

ストレスを筋トレで解消すると、今までより大きな力が出ます。つまり「いいトレーニング」になる。これがダイエットを加速させるのです。実際に、全力を出すほど、カテコールアミンが出ることは論文で証明されています。

【 カテコールアミン 】

脂肪動員の引き金になるのは、アドレナリンやノルアドレナリンなどの、カテコールアミンとよばれるホルモンである。

~(中略)~

カテコールアミンの血中濃度が高まり、脂肪細胞表面の受容体に結合する。これに応答してペリリピンがリン酸化されると、CGI-58はペリリピンから離れ、かわりに ATGL と相互作用することによって、この酵素を活性化する。またペリリピンがリン酸化されることによって、HSL は脂肪滴にアクセスできるようになる。HSL 自身のリン酸化も、脂肪滴へのアクセスと活性化に寄与する。

このように、多くのタンパク質や酵素が脂肪滴表面で協調してはたらくことにより、大規模な脂肪分解が起こると考えられる。

脂肪の代謝とその調節 ―からだのエネルギーバランス―

 

アドレナリンとノルアドレナリンは70%VO2MAX(運動の強さ)の場合に、運動60分後と2時間後で他の条件に比べ(30%~60%の運動の強さの)約2倍もの濃度差が認められた

運動強度と運動時間から見た脂質代謝特性

ちゃと

つまり「ストレスでさえ」エネルギーに変えるのです。

 

まとめ

 

ストレスとダイエットには深い関係があります。ただ、ストレス解消をダイエットで行い、痩せる以外の目的さえあれば、気にすることはない。これが、私の体型維持の、簡単で多くの人がやらないコツですよ。


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