女性向け足が細くなる3つのスクワットを4コマ漫画で見ていく。

綺麗な女性

「女性におススメのスクワット、やり方を知りたいな」と、考えているあなた。

50回で限界を迎えるのが、おすすめですね。時間が短く、脚も引き締まる可能性があります。そのほかにX脚、O脚の人にやってほしい運動をご紹介します。

最後に、スクワット以外で足を細くする運動。これで、選択肢が広がります。さあ、早速読み進めてください。

足が細くなるスクワットは「50回で限界」が理想

 

足が細くなるスクワットは、50回で限界を迎えるものです。回数も多いので、筋肉が細く引き締まります。

ちゃと

500回だと面倒なので、これなら、手軽かなと考えました。ちなみに、8~12回で限界になるのは、ボディビルダーみたく、太く強くなります。

 

3つのスクワットを4コマ漫画で見ていく

 

それでは、3つのスクワットを、4コマ漫画で見ていきましょう。

 

  • ワイドスクワット
  • ハーフスクワット
  • フルスクワット

 

この中に、あなたが目指す足が見つかるはずです。

 

その1:ワイドスクワット

 

ワイドスクワットとは、足を広げたものです。これで内転筋(ないてんきん)という、足の内側が鍛えられます。

ワイドスクワット 最初
A
  • 足の広さは、肩幅の1.5~2倍ほど
  • 足のつま先は、外側に向ける
  • 腕は胸の前で組む
B
  • お尻を落として、体を下げる
  • 上半身は姿勢よく
ちゃと

横から見ると、このような動き。

その2:ハーフスクワット

 

ハーフスクワットとは、足の半分まで下げるスクワットです。

スクワット ステップ4 最初
A
  • 両足はバランスよく体重をかける
  • 腕は、胸の前で組む
スクワット ステップ4 下ろす時
B
  • お尻を下げるように、体を落とす
  • 息は吸いながら、2秒かけて行う
スクワット ステップ4 下ろした時
C
  • ひざの角度は90度くらいで、止める
  • このまま1秒キープする
スクワット ステップ4 上げたとき
D
  • 息を吐きながら「A」に戻す

その3:フルスクワット

 

フルスクワットとは、お尻とふくらはぎがつくまで下すスクワットです。

スクワット ステップ5 最初
A
  • 両足はバランスよく体重をかける
  • 腕は、胸の前で組む
スクワット ステップ5 下ろす時
B
  • お尻を下げるように、体を落とす
  • 息は吸いながら、2秒かけて行う
スクワット ステップ5 下ろした時
C
  • ふくらはぎと、太ももの裏がつくくらいで、1秒キープする
スクワット ステップ5 上げる時
D
  • 息を吐きながら「A」に戻す

バーベルを使うと、足が太くなるかも

 

バーベルを使うと、足が太くなりやすいです。大事なのは「軽い負荷で回数を多く」。これで、細く引き締まった筋肉になります。

 

O脚、X脚の人なら、足クルクル運動

 

そして、女性に多いO脚、また私も含むX脚の人なら、足クルクル運動もしましょう。足が曲がっていると、太くなりやすい。その理由が「片方に脂肪・むくみ」「もう片方に筋肉」がつくから。具体的には下の絵のようになります。

このため、ひざ下をまわして、足をクルクルするのです。

【足の回転を上から見ると】

足のぐるぐる運動の動き

【足の回転を上から見ると】

足の動きを上から見てみると

脂肪がつくほうを刺激して、筋肉を引き締めます。

 

O脚なら、バランスボールをはさむ

 

O脚なら、バランスボールをはさむのも、いい方法ですね。曲がっている部分に力を入れると、しなりが軽くなります。

バランスボールを足ではさむ

 

足を細くする、3つの運動

 

足を細くなる運動は、ほかにもあります。次の3つをご紹介しましょう。

この3つ
  • スロージョギング
  • ウォーキング
  • 踏み台昇降

それでは、確認していきましょう。

 

1:スロージョギング

 

スロージョギングは「会話が出来るほど、ゆっくり走ること」。これなら、ジョギングが苦手な人でも出来る。私も、10年以上続けています。

ちゃと

それでは、コツをご紹介しましょう。


①:ひじを引くのを意識する

これで、腕が良く振れます。体の前だと、うまくできませんからね。


②:お腹から出るように進む

胸がはり、肺も大きく使えます。


③:着地はつま先から、足の中心で

かかとでの着地は、衝撃が大きい。これなら痛めません。


④:呼吸は、鼻から2回吸って、口から2回吐く

これで、楽に呼吸が出来ますよ。


 

2:ウォーキング

 

ウォーキングも、腕を振って歩く「運動」です。こちらもコツをご紹介しましょう。


①:着地は、足の中心で

つま先だと、歩き方がおかしくなりますよ。


②:リュックなど、両手が使えるカバンにする

手で持つタイプになると、腕がうまく使えません。


③:クッション性がある靴で

革靴やヒールは、足を痛めます。


 

3:踏み台昇降

 

踏み台昇降とは、階段みたいな「踏み台」を使って行う運動です。


①:踏み台の高さは「15~20cm」ほど

これくらいなら、簡単に出来ます。


②:腕を使う意識で

上半身を使って、全身を動かしましょう。


③:テレビを見ながらでもOK

家で出来ますから、テレビなどを見て行いましょう。


これも、足に刺激が行き、細くなりますよ。

 

まとめ

 

やり方次第で、足は太くもなる。絶対に避けたいですよね。細く引き締めるために、正しい運動をしましょう。

理想の姿に近づくその顔は、もう綺麗になっています。

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