「ズボラでも簡単に出来る、ふくらはぎストレッチって、あるかな?」と思っているあなた。次の4つをご紹介しましょう。
- 1:座りながら、ただもむ
- 2:座って、足首を回す
- 3:テレビを見ながら、アキレス腱を伸ばす
- 4:うつぶせ寝で、足を上げる
さらに、そのほかのストレッチと運動も、ご紹介。もちろん、どちらもズボラでもできます。さあ、これで大丈夫。あなたでも、行動できます。
ふくらはぎストレッチ 4選
ふくらはぎストレッチは、次の通りです。
- 1:座りながら、ただもむ
- 2:座って、足首を回す
- 3:テレビを見ながら、アキレス腱を伸ばす
- 4:うつぶせ寝で、足を上げる
では、1つずつ確認です。
1:座りながら、ただもむ
ただ、もむだけでも、当然ストレッチになります。ポイントは、優しくすること。

2:座って、足首を回す
足首を回すのも、いいですね。手を使えば、より大きく出来ます。

3:テレビを見ながら、アキレス腱を伸ばす
テレビを見ながら、アキレス腱を伸ばすのも、いいですね。

4:うつぶせ寝で、足を上げる
うつぶせ寝で、足を上げましょう。これも、楽ですね。


ズボラでもできるほかのストレッチ 7選

- 1:仰向けになり、背伸び
- 2:仰向けで、腰を回す
- 3:あぐらのように座り、股関節をほぐす
- 4:首を回す
- 5:首を上下に動かす
- 6:タオルを使って、腕・肩を伸ばす
- 7:タオルを使って、太ももの裏を伸ばす
もちろん、イラストで確認します。
1:仰向けになり、背伸び
ただの背伸びも、全身をリラックスさせます。

2:仰向けで、腰を回す
仰向けで、腰を回すのもいいですね。


私も毎日やっています。44歳ですが、腰痛はありません。
3:あぐらのように座り、股関節をほぐす
あぐらのように座り。股関節をほぐすのも、簡単ですよ。

まず、両足の裏をつけて座り、ひざを床につけましょう。


さらに、上半身を前に倒すと、よりほぐれます。

4:首を回す
首には、様々な神経が通っているので、回すと気持ちいいですよ。

左右、両方回しましょう。


5:首を上下左右に動かす
上下左右もいい動きですね。ゆっくり行いましょう。
〇 上下

〇 左右

6:タオルを使って、腕・肩を伸ばす
タオルを使って、片方の手で、もう一方の手を引っ張ると、肩回りがほぐれます。



とても気持ちいいです。
7:タオルを使って、太ももの裏を伸ばす
仰向けになって、タオルを足にかけましょう。



太ももの裏が伸びますよ。
ズボラでもできる運動 4選
そして、運動もご紹介しましょう。
- 1:ほんの少しおろすスクワット
- 2:イスを使ったスクワット
- 3:壁に手を付けた腕立て伏せ
- 4:スロージョギング
もちろん、イラストを使って、確認です。
1:ほんの少しおろすスクワット
ほんの少しだけおろすスクワットです。

- 両足に体重を乗せる
- 手は胸の前

- ほんの少しだけおろす

壁や台を使ってもOKです。


2:タオルを使った腹筋

タオルを使うと、腹筋も簡単で、楽ですよ。

- タオルを背中に敷く
- そのタオルを両手でつかむ
- ひざは立てる

- お腹を見るように、する
- 掴んだタオルで補助する
3:壁に手を付けた腕立て伏せ

壁に手をつけた腕立て伏せなら、今すぐ出来ます。

- 壁に手を付ける
- 手は胸の下、肩幅くらい
- 体は一直線に

- 息を吸いながら、体を下ろす
- 肩を背中側に引き寄せる感じで、わきを締めたまま

- おでこと壁がつくくらいで、1秒キープ

- わきを締めたまま、体を上げる
- 息を吐きながら「A」に戻す
4:スロージョギング
会話ができるくらいのスピードで走るのを、スロージョギングといいます。

こちらも、すぐできるし、ランニングが苦手でも大丈夫。

私も遅いですが、10年間続いています。コツをご紹介しましょう。
- ひじを引くように
腕が大きく使えます。振る意識が強いと、腕が体の前だけとなり、思ったより小さい動きとなります。
- 着地は足のつま先から、中心で
かかとでの着地だと、衝撃が大きい。足を痛みから、守れます、
- 呼吸は「鼻から2回吸って、口から2回吐く」
楽になる呼吸方法です。長く走れますよ。
- 走りやすい靴・服で
スニーカー、トレーニングウエアなど、動きやすい服装が大事です。
これで、今すぐ走れますよ。
まとめ
ズボラでも、運動はやったもの勝ちです。筋肉をほぐすと、自分の体に戻る「感覚」がわかる、そうすると、またやりたくなり、意識も変わっていく。このいいスパイラルに乗れば、人生が変わります。さあ、あとはあなた次第。座りながら、寝ながらでいいから、ストレッチを始めましょう。
そのほかにも、いいストレッチがあります。ご紹介しましょう。