「ダイエットの停滞期にドカ食いがいいって、聞いたんだけど」と検索してきたあなた。

さらに、ドカ食いのやり方も解説します。
- カロリーは「2,500~4,500kcal」
- 栄養バランスも大事
- 3週間~1か月に1回で問題ない
ただ、あなたのダイエットは見直しが必要。
- 楽しい運動だけを行う
- 一生続けられる食事制限だけが、あなたを綺麗にする
- ペースは1か月に2キロ
- 体型を気にする
- 体重は意味のない数字
最後に、必ず成功するダイエットは「ストレス解消できること」。これで、悩みは解決します。さあ、早速始めましょう。
ダイエットの停滞期がドカ食いで解決する場合
ダイエットの停滞期が、ドカ食いで解決する場合は「食べ物が入らず、危険だ」と、体が判断しているときです。つまり、食事制限になります。


はい。そこを確認しましょう。
では、1つずつ確認しましょう。
体が危ないと判断すると、エコモードになる
体が「危ない」と判断すると、エコモードになります。なぜなら、カロリーを使わなければ、生き延びれるから。これが、体に起こるのです。
- ずっと食べるカロリーが少ない状況は、生き延びるのに大変
- 1日に必要な最低限のカロリーが無いと、生き延びるのに大変
- 体重が大きく減少したら、生き延びるのに大変
(具体的には、1か月に体重の5%、または3キロ)
これがエコモードへのスイッチを入れるのです。
食べ物が入れば、体は安心する
この3つを解決する方法が「食べ物を体に入れること」です。つまりは「ドカ食い」。体が安心し、通常モードにスイッチを戻します。
ドカ食いのやり方
では、ドカ食いのやり方をご紹介します。
チートデイの意味
まず、ダイエット中にエコモードを外すためのドカ食いを「チートデイ」と言います。チートとはだますという意味。つまり「ダイエットが終わった」と体に信じ込ませるのです。
カロリーは「2,500~4,500kcal」
カロリーは「2,500~4,500kcal」にしましょう。色々な計算式がありますが、全てこの範囲内になります。
- (体重×40~45)kcall
- (基礎代謝×2~3)kcal
- (減量食×2)kcal
- (減量食+2,500~3,500)kcal
これで、基準がわかります。
栄養バランスも大事
栄養バランスも大事です。あなたの髪も、肌も、筋肉も、爪も、作り変える必要があります。これらを作る栄養が必要。バランスよく取れば、体も「足りない栄養が全て入って、もう大丈夫」と感じます。
「3週間~1か月に1回」で問題ない
回数は「3週間~1か月に1回」行うペースで問題ありません。これ以上だと、食べ過ぎになってしまいます。
必ず1日だけにすること
また、必ず1日だけで行うこと。2日以上だと、食べ過ぎにつながります。さらに、ダイエットに戻れない可能性も出てきます。
ドカ食いをしたいあなたは、ダイエットの見直しも必要
ドカ食いをしたいあなたは、ダイエットの見直しも必要です。なぜなら、ストレスが溜まっているから。ストレスがドカ食いを引き起こすのは、論文で証明されています。
入り口がダイエットであろうとストレスであろうと,BE(むちゃ食い) がダイエットを促進させることで悪循環の過程は発生する。また,仮に,ダイエットをやめたとしても,ストレスが慢性化していれば,常にこうした悪循環を活性化する動力源が供給され続け,BE からは容易に抜け出せないことになる。
だから、見直しが必要なのです。
ダイエットでストレス解消を行うこと
ダイエットでストレス解消を行うと、確実に成功します。なぜなら、誰もためたくないから。私はこれで176㎝、65kgの体型を28年間、15歳から維持している秘訣です。
失敗している全ての人は、ダイエットがストレスになっている
失敗しているすべての人は、ダイエットがストレスになっています。なぜなら、人はストレスになるものを、自然と遠ざけるから。つまり、言い訳をして、止めるのです。
- 昨日も走ったし、今日はいいよな
- 今まで頑張ったから、ご褒美のケーキ
- 面倒だし疲れたから、とっとと寝よう
言い訳は、探せば必ず見つかる。だから、絶対にやらないのです。
楽しい運動だけを行う
楽しい運動なら、確実に続きます。ボディビルダーは筋トレが大好きですし、プロの選手は、どのようなスポーツでも楽しいから、練習を続けた。私もスロージョギング、筋トレ、ボクシング全て楽しいです。
これでも、運動音痴で、小学校3年生の時、マット運動の「できない例」として、クラスの前でやらされました。

でも、続くんですよ。
一生続けられる食事制限だけが、あなたを綺麗にする
一生続く食事制限だけが、あなたを綺麗にします。厳しい制限を行い、栄養が足りないと、髪はパサパサ、肌はボロボロ、目は死んだ魚のようになります。

私は簡単な食事のルールを行っています。それがこちら。
- 甘いものは、朝に食べる
- ジュースより炭酸水
- お腹が空いたら、ガムをかむ
- 夕食前に筋トレで、おかずを「プロテイン」に
たった、これだけでも続けると、大きな効果が得られます。
ペースは1か月に2キロ
ペースは1か月に2キロにしましょう。これで、体は「危ない」と感じません。
体型を気にする
体型を気にしましょう。なぜなら、細く引き締まった体こそ、あなたが欲しいものだから。あなたは、痩せて「カッコいい」「綺麗になりたい」と思っているはず。その姿は、絶対に細く引き締まった体型ですよね。だから、ここを目指すのです。
体重は意味のない数字
体重は意味のない数字です。誰もあなたの体重を知らないし、あなたもほかの人の体重を知らない。隣の人、電車でたまたま一緒に乗った人、同僚や家族。誰一人、正確に数字を知りません。
また、サッカー選手のクリスチアーノ・ロナウドと芸人の兵頭大樹さんは、同じ「84kg」です。

ここからも、体重の無意味さがわかりますよね。
まとめ
ドカ食いで解決するダイエットもある。ただ「ドカ食いしたい」と強く思うなら、それは体からのサイン。「ストレス」が溜まっている証拠です。しっかりと、見直しましょう。これで、あなたの目の前が開けます。さあ、私と同じステージに立つのです。
確かにその場合があります。