「歩くだけでやせるのかな?」と思っているあなた。

ただ、運動だけでは難しい。なぜなら、使うカロリーが大きくないから。
そこで、見直すポイントもご紹介しましょう。これで、脂肪を使う生活になります。さあ、早速、その扉を開けましょう。
歩くだけでやせる2つの条件
歩くだけでやせるには、次の2つが条件です。
- 食事を改善する
- 歩くことを、ストレス解消にする
大事なポイントです。
1:食事を改善する



太り過ぎの理由が、たった1つ「食べ過ぎ」です。つまり、いくら歩いても、それ以上食べれば、デブになるのです。

栄養バランスが大事

食事は栄養バランスが大事です。なぜなら、体には、色々な栄養が必要だから。骨も、肌も、髪も、爪も、全て作り替わっていますよね。毎日必要で、これを食事から取る。だから、栄養バランスが取れた食事は、体を満足させる。

2:歩くことを、ストレス解消にする

歩くことが、ストレス解消になるのも、必要な条件ですね。自然と続きますから。
人は、ストレスを遠ざける

人は、ストレスを遠ざけます。これは「必ずプラスになるもの」でもです。
例えば、青汁という飲み物があります
青汁(あおじる)とは、ケールなどの緑葉野菜を絞った汁のこと
健康食品として飲用される。液状のまま、もしくは水で溶かして飲用する乾燥粉末や、そのまま服用する錠剤状のものも存在する。
当初はケールが中心であったため、まずさで有名となり、不謹慎なバラエティ番組の罰ゲーム用品としても使われた。その後、品質・食味の改良や多種化が進み、最近は大麦若葉・小松菜・ヨモギ・抹茶等の原材料を使い食味を改善したものやモリンガ、ボタンボウフウなど栄養素を補強できる材料を加えたものが増えている。
ただ、私も含めて、多くの人は飲んでいません。それは「まずい」「面倒くさい」「毎日だとちょっと」とストレスを感じて、結局遠ざけているから。

ストレスがドカ食いの原因になる

さらに、ストレスはドカ食いの原因にもなります。ドカ食いとは「いつも以上に、とても多く食べること」で論文で証明されています。
入り口がダイエットであろうとストレスであろうと,BE(むちゃ食い) がダイエットを促進させることで悪循環の過程は発生する。また,仮に,ダイエットをやめたとしても,ストレスが慢性化していれば,常にこうした悪循環を活性化する動力源が供給され続け,BE からは容易に抜け出せないことになる。

見直す3つのポイント
歩くだけでは、難しいと思ってきたあなたへ、見直すポイントを3つ、ご紹介します。
- 歩く時間は「20分以上90分以下」
- 食べ過ぎ
- 筋トレを追加
しっかりと1つずつ、見ていきましょうね。
1:歩く時間は「20分以上90分以下」

歩く時間は20分以上90分以下にしましょう。20分以上で、脂肪を分解する運動にする。さらに、90分以下にして、痩せにくい体を防ぐのです。


はい。つまり、少ないエネルギーで、多く動く体。「低燃費」になることですね。
長い時間動き続けると、体は自然とこの働きを身につけるのです。

ペース、距離はあまり気にしない

ペースや距離は、あまり気にしなくてもいいです。ウォーキングはペースを上げても、運動の強さはそれほど変わりません。
- ゆっくりとした歩行 2.5
- 歩行 3.0
- やや早い 3.8
- 早歩き 4.0

2:食べ過ぎ

先ほどもお話しした通り、食べ過ぎていないか、見直しましょう。あなたの今の体は、その食事で作られた。痩せるなら、この見直しは絶対です。
3:筋トレを追加

運動の追加なら、筋トレがいいですね。全力を出す運動をプラスすれば、よりダイエットしやすくなります。

まとめ
歩くだけではやせにくい。だから、必ず食事の改善が必要です。まずは、ここを確認しましょう。そうすれば、自然と考えも、体も変化していきます。あとは、行動。さあ、早速始めましょう。